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「アファンの森」の森林管理に赤色立体地図を活用

「搬出路が鮮明に写り、作業計画に大変便利」ニコル氏らにご好評をいただきました

「アファンの森」は、作家C.W.ニコル氏が理事長を務め、一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団が管理する約31.3ヘクタールの森林です。毎年春の5月に評議員・理事が集まる役員会が開催されます。

 

今回の役員会において、アジア航測が航空レーザ計測したデータから作成した「赤色立体地図」の説明が行われました。

 

アファンの森は隣接する国有林との間で森林管理の協力関係が進められています。国有林のスギ人工林で進められている馬搬技術を使っての搬出作業では、「古い搬出路が鮮明に写り、作業計画を検討するのに大変便利だ。ハイテク技術を使ってアファンの森から日本の森を元気にしよう!」等と、アジア航測の技術にニコル氏らから絶賛の声をいただきました。

 

  

馬を使っての間伐材の搬出をする様子


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