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中期経営計画

中期経営計画「明日を共創る(あすをつくる) ~Leading for the Future~(2020年10月~2023年9月)」の総括

2014年10月より長期ビジョン「新たな空間情報ビジネスの可能性に挑戦し、成長し続けるグローバル企業」を掲げ、第1フェーズは中期経営計画「成長への挑戦!」(2014年10月~2017年9月)、第2フェーズ「未来を拓け Growth to the next Stage」(2017年10月~2020年9月)、第3フェーズ「明日を共創る(あすをつくる) ~Leading for the Future~」(2020年10月~2023年9月)をテーマとし、様々な施策に取り組んでまいりました。

第3フェーズでは、センシング技術を基盤とした「AAS-DX:Asia Air Survey – Digital Transformation」を打ち出し、超スマート社会の実現、国土強靭化・脱炭素社会への対応・安全で安心な社会の構築に向けて、研究・技術開発投資、設備投資、新規事業投資、人財投資、経営管理投資を積極的に行いました。その結果、事業戦略、経営管理戦略ともに順調に進捗し、業績目標を達成することができました。

中期経営計画




長期ビジョン2033で明確にしたマテリアリティに対し、第1フェーズにあたる中期経営計画2026では下記に重点を置いて各種施策に取り組みます。

業績目標

主要戦略

<事業戦略> ※クリックで詳細表示

  • 「安全・安心」「GX」「生産性向上」などの社会からの要請を背景に、当社のコア技術「空間情報技術」を核とし、主要分野事業、新規事業、分野横断の3つの観点から戦略を策定
  • 事業ポートフォリオの強化に向け、新規事業創造、海外展開、M&Aに積極的に取組む

  • <企業マネジメント戦略> ※クリックで詳細表示

  • ステークホルダー(お客様、株主様、従業員、社会)のみなさまへの提供価値の向上=「企業価値向上」を基本思想とし、私たちの提供価値そのものが持続可能な社会の構築に貢献する姿を「サステナブル経営」として実践

  • 資本施策

    「配当性向35%以上」を目標とし、継続的かつ安定的な株主還元を基本方針とします



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