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「地籍の匠」優秀賞(日本国土調査測量協会)を受賞しました

一般社団法人日本国土調査測量協会は、「地籍の匠」優秀技術者表彰を本日6月23日に行いました。

アジア航測は、「3次元空間情報による山間部境界確定の加速化」と題する論文で、伊藤史彦他3名が優秀賞を受賞しました。

 

「地籍の匠」は、創立60周年を記念事業として、地籍調査事業の普及推進と人材育成に資することを目的に、地籍調査への新技術導入、新たな事業化手法への取組、新手法の提案等において顕著な功績や効果が認められるものに対し、表彰するものです。


受賞した論文の内容は、「従来の地籍現地測量精度に縛られずに、確定加速化のために最新技術を使用して、短期間にあるレベルで全国整備を完了させる。」というもので、今後、当該協会のHPでも公開される予定です。


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