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アジア航測が世界で初めて「Quantum GIS」のゴールドスポンサーになりました

「Quantum GIS」に関する取り組みとFOSS4Gでの発表について

アジア航測は、REDD等地球温暖化防止のための開発途上国森林保全支援を目的とし、「土地利用変遷評価モジュール(MOLUSCE)」を開発し、 「Quantum GIS」にプラグインします。またこれを機に、「Quantum GIS」のゴールドスポンサーになることにいたしました。

「Quantum GIS」は、オープンソースの無料GISソフトウェアで、OSGeo財団の公式プロジェクトで構築されたものです。 Unix、Mac OSX版、WindowsとAndroid上で稼動し、シェイプファイルをはじめとする多数のベクタ、ラスタをサポートしています。
当社では、特に海外事業部を中心に、「国外の事業でも利用しやすいGIS」の提供を支援していきたいと思っております。
 
なお、11月3日から東京大学で開催される『Free & Open Source for Geospatial2012 Tokyo(FOSS4G)』において、海外事業部技術部のMatteo Gismondiが以下の発表します。ご興味のある方はぜひご参加ください。 

 

オフィシャルミーティングにて(2012/10/25)

オフィシャルミーティングにて(2012/10/25)

 


FOSS4G(Free & Open Source for Geospatial)2012 Tokyo

名 称:

FOSS4G(Free & Open Source for Geospatial)2012 Tokyo

開催日時:

2012年11月3日(土)~5日(月)

会 場:

東京大学駒場第2キャンパス(生産技術研究所内)An棟2階コンベンションホール

主 催:

OSGeo財団日本支部、東京大学空間情報科学研究センター

発表者:

海外事業部技術部 Matteo Gismondi

発表日時:

11月4日(日)14:45 - 15:00

題目:

Modelling and simulating land use/cover changes using QGIS: Current Progress


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