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「飛騨市広葉樹のまちづくりシンポジウム」が開催されました

2017年3月20日(祝)に飛騨市で「飛騨市広葉樹のまちづくりシンポジウム」が開催されました。
シンポジウムは、都竹淳也飛騨市長をはじめ多くの市民と、林野庁関係者も大勢参加して、賑やかなイベントになりました。
基調講演では「森は海の恋人」の畠山重篤氏が熱く語り、同時開催の体験プログラムには、小さなお子様も楽しそうに参加していました。
当社は、事例発表として環境部森林環境課塚原正之が広葉樹の資源量調査の結果報告をしました。

市長は、今後広葉樹のまちづくりを進めていく上で、本年度実施した「資源量調査」が非常に大きな役割を果たすと考えています、と、また、市の担当者からは、これまでに実施したことのない新たな取り組みであるにも関わらず、あれだけ多くの方に来場いただけたことを考えると、まずはシンポジウムで目指したところは達成できたのではないかと思います、とのコメントを頂きました。

このイベントを通じて、飛騨市の豊かな地域資源としての森林に改めて目を向け、「広葉樹(雑木林)を活かす」持続可能な地域づくりを目指す取り組みが推進されることを期待しています。

 


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