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10月30日から行われる「第5回インフラ検査・維持管理展」に出展します(終了しました)

インフラ検査・維持管理展は、橋梁・道路・トンネル・農業水利施設・上下水道施設などの社会インフラの検査と維持管理を対象にした国内唯一の展示会です。

 

弊社はこれまでも国・地方自治体・公共公益事業者の台帳管理担当者様の業務に必要なデータ作成等を効果的かつ効率的に支援をしてまいりました。

昨今の大災害によるインフラへのダメージ、高度経済成長期に建設したインフラ資産が更新時期を迎えている現状を踏まえ、インフラの維持管理を効果的に推進する手法やツールをご紹介します。

 

名 称:

第5回インフラ検査・維持管理展

開催日時:

2013年10月30日(水)~11月1日(金)10:00~17:00

会 場:

東京ビッグサイト(東京国際展示場)東ホール

主 催:

公益社団法人日本プラントメンテナンス協会、一般社団法人日本能率協会

入場:

¥1,000(消費税込)
招待状持参者、事前登録者、学生、
同時開催催し(一般社団法人日本能率協会主催) 入場者は無料 

出展内容:

テーマ:国土を守り、人々の豊かな暮らしを支援する 

 

Ⅰ.3次元モデルの自動生成技術の紹介

画像を用いて地形や構造物の3次元モデルを自動生成するサービスを開始しました。

従来は航空写真から3次元モデルを手作業で作成しておりましたが、本技術は航空写真をはじめ、UAV(無人飛行機)や手持ちカメラで撮影した画像のみを用いて、自動で3次元モデリングを行うことが可能です。

これにより、高精細な都市モデルの構築や、土砂災害発生時における被災箇所の迅速な3次元モデル化等を行うことができます。

 

Ⅱ.車載型レーザ計測システム(MMS:モバイルマッピングシステム)

道路施設などのインフラ管理に活用できる最新計測技術を様々な事例をもとにご紹介します。今回は特に路面性状基礎調査に焦点をあててご紹介します。

 

Ⅲ.インフラ監視システム

道路、港湾、河川、火山等、様々な分野で監視業務に利用できる監視カメラと監視システムをご紹介します。従来のカメラは、暗闇の状況下では白黒画像となることが欠点となっています。今回は、暗闇でもカラーで対象物を監視することができるカメラとともに、地理情報システムに連携させた監視システムをご紹介します。

 

上記以外の技術やサービス等も展示しております。


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