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写真1.1（撮影番号 7184）

崩壊地上部から下部 　撮影日（4/12）時点で崩壊地上部の基岩面付近からの湧水が確認できる。

写真1.2（撮影番号 7188）

崩壊地全景（南側より） 　土砂崩落により上部斜面から滑落したスギが多量に残存している。

写真1.3（撮影番号 7191）

崩壊地下部の拡大 　崩壊面の中上部には強風化した基岩が確認できる。

写真1.4（撮影番号 7193）

崩壊地正面全景 　崩壊地の比高は平坦部から100m程度、崩土の到達範囲は50m程度であり河川対岸へは到達していない。

写真1.5（撮影番号7197）

崩壊上部の拡大 　現崩壊面上部は広葉樹林となっている。

写真1.6（撮影番号 7199）

崩壊下部の緩やかな尾根に一部植生が残存している。この尾根により土砂は二股に分かれて落下している。

斜め撮影画像10枚と地理院地図からGCPを3点取得し、3Dモデル作成しました。
※画像をクリックすると別ウィンドウで視点をかえてみることができます。

　※推奨：GoogleChomeの方が動作が速いです。
・部分的にモデルが形成できていないところがあります。
・メニューの右下の「設定」で画像描画レベルの調整ができます。左下で位置等の情報をみることができます。

簡易操作マニュアル

• 2018/04/12 公開
• 2018/4/13　航空レーザ計測結果
• 2018/4/16　衛星画像解析
• 2018/4/17　土砂移動推定

このページでは、弊社による自主撮影結果を掲載しております。現在の状況把握や今後の防災対応等の資料としてご活用いただき、現地の復旧にお役に立てれば幸いです。

本ページで紹介している画像は、撮影した斜め空中写真の一部を、サイズを縮小して掲載しています。斜め空中写真のオリジナル画像やデータに関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。

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