NEWS

「開拓史三角測量勇払基線・土木遺産認定記念講演会」が開催

2018年2月27日むかわ町教育委員会主催の「開拓史三角測量勇払基線・土木遺産認定記念講演会」が開催されました。
この講演会は、2016年度公益社団法人土木学会(本部東京)の「土木遺産」認定を記念して行われたものです。
勇払基線は、北海道開拓使が、正確な道内地図を作製するため、明治6年から測量を開始し、勇払(苫小牧市)と鵡川に三角測量の基点として設置した基線です。
現時点で、鵡川基点があった場所は見つかっておらず、当社では、基線全体と、鵡川基点があっただろう地点を中心に、赤色立体地図を作成しました。
講演の際に、国土地理院乙井北海道地方測量部長より、むかわ町の長谷川孝雄教育長にお渡しいただきました。

講演の様子は2018/3/1配信の苫小牧新報に掲載されています。
https://www.tomamin.co.jp/news/area2/13308/

 


お問い合わせ
ページトップへ

オンライン商談はこちら