NEWS
「レーザーセンシング情報を使用した持続的なスマート精密林業技術の開発」採択
信州大学山岳科学研究所加藤正人教授を研究代表とし、当社および北信州森林組合(代表理事組合長 中山稿一氏・長野県中野市)が参画する「レーザーセンシング情報を使用した持続的なスマート精密林業技術の開発」プロジェクトが農林水産省及び農研機構生研センター平成27年補正予算「革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)」に採択されました。
今後、関係機関と連携を図りながら、航空機・ドローン・バックパックのレーザーセンシング情報をを掛け合わせた統合技術を使用して、森林作業の省力化と木材生産性向上のスマート精密林業技術“長野モデル”を開発を進めてまいります。
本事業のキックオフシンポジウムを12月8日(木)に開催します。
■「レーザーセンシング情報を使用した持続的なスマート精密林業技術の開発」について
平成27年度補正予算により予算措置された「革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)」第2回公募における最終審査結果が公表され林業分野で2件、うち1件に採択されました。
<審査結果>
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター ホームページ(http://www.naro.affrc.go.jp/brain/h27kakushin/chiiki/exam_result/02_2/index.html)
■キックオフシンポジウムについて
名 称: |
レーザーセンシング情報を使用した持続的なスマート精密林業技術の開発 キックオフシンポジウム |
開催日時: |
2016年12月8日(木)13:30~16:30 |
会 場: |
松本市 信州大学旭会館3階大会議室 |
主 催: |
信州大学、信州大学先鋭領域融合研究群国際山岳連携研究室 |
共 催: |
長野県、中部森林管理局、長野県森林組合連合会、アジア航測㈱ |
協 力: |
㈱小松製作所 |
入場: |
お問い合わせ・申し込み先: |
なお、本件に関する記事が2016年11月24日の日経産業新聞(11面)に掲載されております。
記事中の「活用するドローン」について、「信州大学の機材を使用」いたしますので、内容を一部訂正させていただきます。
関連リンク
関連ニュース
- 2022/12/05:日経SDGs FESTIVAL NIHONBASHI TOKYO セミナー登壇
- 2019/03/04:ジャパン・ドローン2019、第4回UAV 3D計測&活用フォーラム参加 (3/13-15)
- 2018/10/11:「ABC 2018 Autumn in KAWASAKI」に出展します
- 2017/11/30:高松市の防災訓練に参加しました
- 2017/11/02:高松市と「災害時における航空機や無人航空機による応急対策活動に関する協定」締結
- 2017/08/30:航空測量を担うドローンパイロットを育成するスクールの受講者募集開始
- 2017/02/27:飛騨市広葉樹のまちづくりシンポジウムに参加します
- 2016/05/24:山形電波工業高校でドローン等を用いた授業と実演を行いました
- 2016/05/19:中国電力の送電設備の工事・維持業務へのドローン活用デモンストレーションに参加しました
- 2016/05/17:「EE東北’16」に参加します
- 2015/11/06:「G空間EXPO2015」に参加します(終了しました)
- 2015/10/28:ICT林業を推進する「次世代森林マネジメント支援システム」販売開始
- 2014/10/17:アジアリモートセンシング学会に参加します(終了しました)
- 2014/06/23:「地籍の匠」優秀賞(日本国土調査測量協会)を受賞しました
- 2014/06/10:ICT林業(林業における
- 2014/06/06:「アファンの森」の森林管理に赤色立体地図を活用
- 2014/04/18:「みどりとふれあうフェスティバル」に出展いたします(終了しました)
- 2013/05/09:「みどりとふれあうフェスティバル」に出展いたします(終了しました)
- 2013/05/09:「みどりとふれあうフェスティバル」に出展いたします(終了しました)
関連製品
-
ALANDIS NEO FOREST 森林マネジメント支援システム
<行政支援システム「ALANDIS」>・森林・農業ソリューション(治山・林業・農業) -
航空測量のためのドローンパイロットスクール
UAV(ドローン)・地上計測 -
荒廃森林の抽出技術
航空測量(航空写真・航空レーザ)・森林・農業ソリューション(治山・林業・農業) -
ミャンマーにおける森林減少防止への取り組み支援
森林・農業ソリューション(治山・林業・農業)