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空中写真撮影による東日本大震災被災地のモニタリングについて

2013年8月に第1回の撮影を実施しました。

アジア航測では、空中写真撮影による東日本大震災被災地のモニタリングを実施しています。
被災地における環境等の変化を記録・分析するために、2012年10月より計画、2013年8月に撮影を開始しました。
初回の撮影にあたる今回は、8/12・13・15と空中写真撮影を実施し、6地区(山田湾・大槌湾・廣田湾・北上川・
松島湾・仙台湾 全体計画16測線)の撮影が完了しました。
この被災地モニタリングは2020年まで継続して実施していく計画です。
このデータは、各種事業、学術的な解析、情報提供などに活用し、復興関連事業、自然再生関連の研究、ボランティア
活動等での貢献を推進していきます。
 
*東日本大震災被災地モニタリングは2012年10月に環境省より認定を受けたエコ・ファーストの一環で行っています。
当社では、自社技術、個人のナレッジをいかに社会貢献に、地球環境保全に活かしていくか、そのアイデアを活かす
場としてエコ・ファーストを活用、推進しています。

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