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最新鋭航空カメラ・撮影用航空機導入、計測体制強化

最新鋭航空カメラ“DMCⅡ”を導入し、より強力な撮影体制を構築

アジア航測株式会社(代表取締役:小川紀一朗)は、最新鋭のデジタル航空カメラ“DMCⅡ”を新たに導入しました。これにより、さらに強力な撮影体制が構築されます。
 
当社は1954年、戦争で荒廃した日本の国土を復興するために必要な地図を作製する航空測量会社として創業しました。創業の早い段階から自社で航空機を導入し、災害発生時には緊急撮影を実施、被災状況の迅速で精確な把握や二次災害の抑制のために、画像等を提供して参りました。
 
当社は、2004年に初めてデジタル航空カメラを導入し、その後設備を増強しています。今回、新たに高高度撮影可能な“DMCⅡ”を導入することで、より強力な撮影体制が整備され、お客様の幅広いニーズに応えていくことが可能です。
 
また、このカメラと同時に、より低燃費で環境にやさしい撮影用航空機、セスナ式208型(通称:キャラバン)を新たに導入しました。
 
私たちアジア航測グループは、これからも、最新鋭の航空機とセンサによる空間情報の収集・解析から、活用方法の提案や事業実施プラン策定までのサービスを提供し、安全・安心な社会基盤の維持管理・更新・構築を通じて、人々の豊かな暮らしの創造に貢献して参ります。
 

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