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復建調査設計と共創アクセラレーションプログラムUrban Innovation Challenge HIROSHIMA 2025 最終発表会を開催

2025/10/09

アジア航測株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:畠山仁、以下「アジア航測」)と復建調査設計株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:藤井照久、以下「復建調査設計」)は、地域社会の課題解決に情熱を注ぐスタートアップ等と共に、まちの仕組みのアップデートを目指す共創型アクセラレーションプログラム「Urban Innovation Challenge HIROSHIMA 2025」において、2025年9月30日に最終発表会を開催しました。


今回は、「デジタルツイン」をテーマに、広島市域で整備された都市デジタルツイン基盤を活用し、社会課題の解決や新たな価値創出に挑みたい、あるいはデジタルツインを使って新しいビジネスを生み出したいスタートアップ等から広く提案を募り、書類審査を通過した8チームと約2ヶ月間にわたって事業化に向けた検討を実施しました。

最終発表会では、社会的意義、技術的な実現性、事業化の展望、都市デジタルツインの活用性、協働可能性の観点から審査を行い、上位3賞(4チーム)を決定しました。

今後、復建調査設計及びアジア航測が持つ都市・交通計画や環境、防災等のまちづくりのノウハウや、センシングや空間情報の加工などのデジタル技術をオープンイノベーションとして広く提供することで協業につなげ、新たな価値やサービスを創出することを目指してまいります。

 

【Urban Innovation Challenge HIROSHIMA 2025の概要】

概要 デジタルツイン×社会課題 事業共創アクセラレーションプログラム

実施期間 2025年5月21日~9月30日(募集開始から最終発表会まで)

場所(最終発表会) Hiromalab(広島市中区)

主催 復建調査設計株式会社、アジア航測株式会社

協力 株式会社広島ベンチャーキャピタル

運営支援 株式会社エル・ティー・エス

 

受賞者

最優秀賞 株式会社Ashirase

優秀賞 株式会社raise

特別賞 株式会社モンドリアン、ダッタラ株式会社

 

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■ プレスリリース (PDF・700KB 

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