NEWS
復建調査設計とアジア航測が共創アクセラレーションプログラムUrban Innovation Challenge HIROSHIMA 2025を開催
2025/05/21
~デジタルツインで挑む、次世代まちづくり共創アクセラレーション~
復建調査設計株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:藤井照久、以下「復建調査設計」)とアジア航測株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:畠山仁、以下「アジア航測」)は、地域社会の課題解決に情熱を注ぐスタートアップや研究者と共に、まちの仕組みをアップデートすることを目指す共創型アクセラレーションプログラム「Urban Innovation Challenge HIROSHIMA 2025」を開催します。「デジタルツイン」をテーマに、広島市域で整備された都市デジタルツイン基盤を活用し、社会課題の解決や新たな価値創出に挑みたい、あるいはデジタルツインを使って新しいビジネスを生み出したいスタートアップや研究者のみなさまを広く募ります。
復建調査設計とアジア航測は、両社が持つ都市・交通計画や環境、防災等のまちづくりのノウハウと、センシングや空間情報の加工などデジタル技術を融合させ、地域の課題解決につながるまちづくりのDXを推進し、安全・安心で利便性の高い社会の実現へともに貢献していくことを目的として、2021年度から「広島駅エリア デジタルツイン プロジェクト」を開始し、2022年度及び2023年度には国土交通省が推進するProject PLATEAUのユースケース実証事業「エリアマネジメント・ダッシュボードの構築(※1)」に取り組んできました。
本アクセラレーションプログラムは、これまでの両社の技術やノウハウをオープンイノベーションとしてスタートアップや研究者の方々に広く提供し、協業していくことで、新たな価値やサービスを創出することを目指すものです。
(※1) エリアマネジメント・ダッシュボードの構築
関連リンク:https://www.mlit.go.jp/plateau/use-case/uc23-10/
【募集概要】
・募集期間 2025年5月21日~7月18日
・選考方法 お申込みいただいた内容をもとに選考し、選出されたチームは2025年9月30日(火)のピッチイベント(開催:広島市)に登壇いただきます
・募集詳細は以下をご参照ください
https://uic-hiroshima-2025.peatix.com(Peatixイベントページ)
https://connpass.com/event/355054/(Connpassイベントページ)
・主催等
主催 :復建調査設計株式会社、アジア航測株式会社
協力 :株式会社広島ベンチャーキャピタル
運営支援:株式会社エル・ティー・エス
【本イベントの問合せ先】
復建調査設計株式会社 経営管理本部 経営企画部 オープンイノベーション推進室
Email: oi-contact@fukken.co.jp
アジア航測株式会社 新規事業創造本部 UIC事務局
Email: toshi-dx-aas@ajiko.co.jp