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環境省「エコ・ファーストの約束」更新しました

 2021年12月16日、アジア航測株式会社(代表取締役社長:畠山仁)は、環境省との「エコ・ファーストの約束」を更新しました。


 「エコ・ファースト制度」とは、環境省が2008年4月から始めた『環境にやさしい事業活動を行っている企業』、『環境分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードするような事業活動」を行っている企業』であることを認定するものです。企業は、自ら、環境保全に関する具体的な取り組みを約束します。


 当社は、2012年10月29日に環境省より「エコ・ファースト制度」の認定を受け、2017年10月23日に更新しました。これまで、航空測量企業として、航空機や衛星を活用した撮影・計測による情報提供、広域におけるモニタリングなどの事業を推進しながら地球規模での環境問題等に一層配慮し、安全・安心な社会の実現に向けて、取組みを進めてまいりました。


 地球温暖化対策や生態系保全などの環境問題は世界的に待ったなしの状態となり、日本国政府も2021年4月の気候変動サミットにおいて、2050年カーボンニュートラルの長期目標と整合的で野心的な目標として、我が国が2030年度において温室効果ガスの2013年度からの46%削減を目指すことを宣言するとともに、50%の高みに向け挑戦を続けていくことを決意表明しました。

 

 当社も、2050年カーボンニュートラルに向け、航空測量企業のトップ企業として、先進的、独自的で業界をリードするような以下の目標を、更新時期を前倒して掲げ、取り組みを行ってまいります。


● 脱炭素社会への移行に貢献します。

●  自然共生社会の実現に貢献します。

●  環境保全に向けた人材づくり、地域づくりに努めます。

●  環境に配慮した企業に積極的に投資します。

●  自然災害発生に伴う情報提供と環境負荷低減に向けた支援を行います。



■ エコ・ファーストの約束(更新書) pdf・696KB



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