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自治体における“まちづくりのＤＸ”の取組みを支援

長野県茅野市様は 『Project“PLATEAU”（プロジェクト プラトー）※』に先進的に取組まれています。

当社は、茅野市様のご協力のもと、3D都市モデルの利活用促進を目的とした市職員との交流イベントを開催しました。

このアイデア交流イベントは、2021年6月29日にオンラインで開催しました。市から職員10名が参加し、市が取り組む事業との連携の可能性や継続的なアイデア交換についてなど活発な意見交換が行われました。

当社からは、3D都市モデルの活用が有効な解決となるテーマ（公共交通政策、安心・安全な山岳観光、太陽光発電関連施策等）についてアイデアを提案し、市からは、“市民に分かりやすく伝える”ための3Dデータの活用性についての想いをお聞かせ頂きました。

なお、本イベントは、当社開発投資事業「DX投資に向けたPoC（Proof of Concept）」のひとつとして実施したものです。

当社は、今後も3D都市モデルの可能性を追求し、自治体における3D都市モデルの利活用の促進、まちづくりのDXの取組みを支援します。

※Project “PLATEAU” とは

国土交通省が主導する日本全国の3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化プロジェクト。［Project “PLATEAU”］ウェブサイト：www.mlit.go.jp/plateau/    　Twitter：@ProjectPlateau

■　プレスリリース（pdf・713KB）