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大雨による青森県下北地方の被害状況(2021年8月)
2021/08/12
大雨による青森県下北地方の被害状況(2021年8月11日撮影) |
2021年8月10日より青森県内で降り続いた大雨により、下北地域を中心に多くの被害が発生しました。このたびの大雨災害において被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。 ここでは撮影した画像のうち、一部を掲載しています。 弊社技術が、現地の詳細解明ならびに二次災害の抑制に少しでもお役に立てば幸いです。
更新日:2021年8月12日 ver 2.00
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■判読図(速報) 2021年8月11日撮影の斜め写真から被害状況を判読しました。速報なので、変わる可能性があります。 |
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<判読図(全体)> |
<判読図1> |
<判読図2> |
<判読図3> |
<判読図4> |
<判読図5> |
■判読図(大きいサイズダウンロード) |
写真番号 0048 大赤川と小赤川の両方から泥水が流下し、特に小赤川から大量の流木が流出している。 国道279号の小赤川橋が落橋している。橋には流木が多数捕捉されている。また、土砂が周辺人家まで到達している様子が確認できる。 |
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写真番号 0114 土砂が周辺人家に到達している様子が確認できる。 |
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写真番号 0078 写真では人家付近に土砂は見られないが、上流の谷内において、土砂や流木が堰堤で捕捉されている。 |
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写真番号 0119 正面の谷内で両岸の斜面が崩壊している様子が確認できる。 国道279号で大小の斜面崩壊が連続して起きている。道路を約2.5kmに渡って断続的に土砂が覆っている。 |
■斜め空中写真撮影位置図 2021年8月11日撮影 ※図中の数字は写真の撮影番号です | |
<8月11日撮影位置図(全体)> PDF・651KB |
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<8月11日撮影位置図(当ページ掲載分)> PDF・517KB |
■ 更新履歴 |
■ 本ページについて |
このページでは、弊社による自主撮影結果を掲載しております。現在の状況把握や今後の防災対応等の資料としてご活用いただき、現地の復旧にお役に立てれば幸いです。
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