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日本航空技術協会会長賞で奨励賞を受賞

アジア航測は、平成29年度 (公社)日本航空技術協会「会長賞」において、奨励賞を受賞しました。

 

(公社)日本航空技術協会「会長賞」は、航空技術の発展及び航空界の人材育成を推進することを目的とした事業で、航空界で活躍する企業・団体、学校等が行う研究開発・グループあるいは個人の業務改善・航空技術者の効果的、効率的な指導等において多大な成果、貢献があったと認められる活動に対し、毎年1回授与されています。

 

当社は、九州北部豪雨災害での災害調査撮影において、オブリーク型航空カメラを用いて広範囲な簡易写真図を短時間で作成し、迅速にデータを提供したことが評価されました。

授賞式は、2018年6月15日の本協会の第65回定時社員総会において行われ、受賞者に対し表彰状等が授与されました。

 

受賞者:アジア航測株式会社 九州北部豪雨災害撮影チーム

対象:「オブリーク型航空カメラ等を活用した九州北部豪雨災害での災害調査撮影対応」

理由土砂災害等の発生状況を把握するため一定の時間間隔で自動撮影可能なオブリーク型航空カメラを使用する取り組みを実施。従来より広範囲な撮影が可能となったことで簡易写真図が短時間で作成できるようになり、国・地方自治体等に迅速にデータ提供するなど社会貢献に大きく寄与した。

 


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