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平成29年度砂防学会研究発表会「奈良大会」に参加します

2017年5月24日から奈良市で開催される平成29年度(公社)砂防学会定時総会並びに研究発表会「奈良大会」に参加します。



名 称:

平成29年度(公社)砂防学会定時総会並びに研究発表会「奈良大会」

開催日時:

2017年5月24日(水)~26日(金)

会 場:

奈良春日野国際フォーラム 甍 I・RA・KA

(奈良県奈良市春日野町101)

内 容:

<企業展示>
航空レーザ測深(ALB)の事例/i-Constructionの取り組み/デジタル写真を用いた3次元モデル作成サービス
砂防施設維持管理3次元データ作成システムの紹介 他
<発表>
●口頭発表    
雲仙岳の火砕流堆積域における土石流発生誘因としての降雨流出特性
〇武石久佳、植野利康、光武久修、下窪和洋、平川泰之、岡野和行、田中利昌、金子剛史
平成28年岩手県岩泉町土砂災害での流木の流出と不透過型砂防堰堤による捕捉実態
〇黒岩知恵、藤村直樹、水野秀明
●ポスター発表    
高精度地形データを用いた深層崩壊斜面の地形特性について
〇染谷哲久、吉村元吾、今森直紀、田中健貴、船越和也、岡野和行、井之本信
百間ナギおよび荒川大崩壊地におけるUAV・航空レーザ測量を活用したオーバーハング地形の把握
〇本間文徳、椎葉秀作、大森秀人、杉山和也、湯川典子、中村明彦、江口友章、木場啓太、見目尚之、山路準之介
天竜川水系における深層崩壊発生危険斜面の地質水理構造の検討
〇内藤直司、椎葉秀作、大森秀人、杉山和也、木下篤彦、高原晃宙、坂口宏、屋木健司、江口友章
降雨で発生した深層崩壊による河道閉塞箇所の決壊特性について
〇船越和也、吉村元吾、今森直紀、田中健貴、萬徳昌昭、桜井亘、内田太郎、岡野和行、染谷哲久、吉野弘祐、井之本信
六甲山系グリーンベルトにおけるナラ枯れ被害と防除対策効果    
〇池田欣子、石塚忠範、服部浩二、弓場茂和、岸本昌之、船越和也、山賀由貴、梅村裕也、横田潤一郎、磯田真紀
魚道機能の把握を目的とした魚類・魚道調査    
〇山口一彦、小川豪司、佐野滝雄、宮島邦康、親松康義
既存魚道の機能回復による渓流環境の改善 ~しのぶ砂防堰堤魚道を例にして~    
〇小川豪司、佐野滝雄、坂入一瑳、曽山和宏、柳川磨彦
天竜川水系における水害・土石流被害簡易表示システムの開発    
〇坂口宏、椎葉秀作、大森秀人、杉山和也、梶原あずさ、江口友章
流砂観測結果を用いた計画流下許容土砂量設定に関する一考察 
〇山形奈央、三輪賢志、竹歳健治、熊木正、桜井亘、内田太郎、柏原佳明、吉野弘祐
越美山系における深層崩壊に起因する土砂災害被害想定およびハード対策の検討事例
〇江口友章、伊藤誠記、片桐知治、山本一兆、小関輝明、坂口宏、冨田康裕、吉野弘祐、勝又善明
雲仙・平成新山の大規模崩壊に対する監視体制    
〇平川泰之、植野利康、江口秀典、下窪和洋、臼杵伸浩、藤田浩司、田中利昌、金子剛史    
崩壊発生時における土層の地下水深解析法    
〇秋山怜子、宮本邦明、西本晴男
深層崩壊に対する山脚固定の斜面安定効果の定量化手法に関する検討     
〇吉野弘祐、桜井亘、内田太郎、松本直樹、鈴木清敬、高遠陶子、太井正史、船越和也
2016年台風10号による土砂災害における土砂流出の実態-岩手県岩泉町宇津野沢の事例-    
〇滝澤雅之、新井瑞穂、落合達也、中島達也、井良沢道也、台風10号による土砂災害緊急調査団、菊地克典
航空レーザ計測データを活用した崩壊地での土砂移動状況経年変化の把握 
岸本昌之、石塚忠範、服部浩二、弓場茂和、船越和也、〇岡野和行、梅村裕也、細見温子
急傾斜地の施工における3次元計測技術等の活用と効果    
〇佐藤厚慈、川嶋浩一、時田和廣、塩澤成文、富永孝太、山崎廣二、渡辺智晴
漏水およびパイピングが発生している既設砂防堰堤での対策工法の検討    
〇堀口礼顕、山本悟、吉田克美、高村清和、椙本陽介、澤陽之、中島達也、中鉢信幸、黒田直樹
砂防堰堤の概略設計におけるCIMの試行事例    
〇梅村裕也、山本佳也、大西民男、西條俊和、冨田康裕、湯川典子、梶原あずさ、染谷哲久、山岸千鶴
火山災害の復興に関する一考察    
〇牧澄枝、臼杵伸浩、羽藤英二、窪田亜矢、井本佐保里
岩手県砂防堰堤探検隊-ブロックを用いた街づくりとその効果分析-    
〇牧野陽一、伊藤英之、岩沢博章、渡辺学、新井瑞穂、岸本博志、滝澤雅之 


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