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「ShakeOut」は2008年からアメリカ・カリフォルニアで始まった新しい形の大規模防災訓練です。参加者は参加の意思表明を事前にインターネットで登録し、決まった開催日の同時刻に一斉に自主的に防災訓練をおこないます。また、訓練の内容は、参加者が自由に選択します。

アジア航測（株）西日本支社は、この活動に賛同し、2016年12月28日、紀伊半島沖を震源とするマグニチュード8.0、最大震度6強の地震「東南海地震」を想定し、シェイクアウト＋１（プラスワン）訓練を実施します。CSR活動の一環として、弊社スタッフの防災意識の向上を図ることを目的とします。

具体的な内容は以下のとおりです。

・事前学習（社内イントラネット等を活用して被害想定や災害対応について事前周知を行う）
・「安全確保行動1-2-3」（“drop, cover and hold on”：伏せる、頭を覆う、つかまる）
・地震による火災を想定し、通報・初期消火・避難誘導訓練等を実施

また、他の地域での参加を呼び掛けています。ご賛同いただけるかたは、ぜひ一緒に行動しましょう。