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「NPO空とぶ森」と間伐作業等を実施しました

アジア航測は、自然と共生する産業としての林業や農山村地域の喪失防止や再生を実現し、 森林・環境保全活動に取り組む『特定非営利活動法人 空とぶ森』等、 地域社会貢献に取り組むNPO法人の活動に協力しています。

8月30日、「NPO 空とぶ森」の森林・環境保全活動の一環として、現地作業を行いました。
場所は、これまで5年間、マスタープランつくりから間伐作業、遊歩道の作設作業をつづけてきた群馬県水上町月夜野カントリー倶楽部遊休地および周辺です。
霧雨の中、18人(大人15名、こども3名)が朝の8時に集合し、樹名板をつける木の確定及び間伐作業などを行いました。


活動を前に気迫のこもるOB、個人所有のチェーンソーを持参する総括技師長、率先して造材や運搬を実践するCSR担当課長、おおはしゃぎの子供たちなど、元気いっぱい無事怪我もなく、3時間半にわたる作業を終了しました。
昼食後、「月夜野 空とぶ森整備地区 地形・地質の特徴」をテーマに、勉強会も実施しました。

 

チェーンソーによる伐倒作業 大変だった掛木処理 一番しんどい運搬作業

 

集合写真(一部ぼかしをいれています)


今後とも、NPOとのパートナーシップを含めた企業市民としての活動を推進していきます。


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