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開会式の様子です。当日は他の清掃区域も併せて2,500人が参加したそうです。

活動開始前に、担当場所、集合時間等の確認を行いました。

他団体と一斉に動き出しました。早速ゴミを見つけ、回収していきます。

中身がほぼ残った状態のペットボトルを藪の中から発見した社長。

大きくそして重いゴミは、必然と若い社員の手へと渡っていきました。

 水中のゴミを回収するためには火ばさみが必須でした。

岩のすき間に落ちたゴミもこのように腕を懸命に伸ばして収集しました

「火ばさみはないか？」

「はい、ここにあります」

水中に落ちないように、木片を使って慎重にゴミを手繰り寄せています。

こういう場所でゴミを拾うには火ばさみがないとだめだね、と社長。

誰も立ち入ろうとしなかった場所へ黙々と侵入し、ゴミを集めていた環境部長。

余裕の表情で生い茂った草地の中から戻ってくる社員。

再度集合し、参加した社員全員で集めたゴミを分別しました。

最後に、全員で記念写真撮影をして解散となりました。