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Ｑ１．画面からビューアがはみでてしまう。スクロールバーが表示されない。

Ｑ２．画面コピーがうまくいかない。ペーストしたものが黒くなってしまう。

Ｑ３．拡大すると画像がきたない。

Ｑ４．ＣＤ－ＲＯＭチェンジャーで、データが読めない

Ｑ５．もう少し広いエリアをみたい。

概　　要
撮影対象地域	東京都全域、神奈川県全域、埼玉県１部、千葉県１部、 山梨県１部、静岡県１部（評定図参照）
撮影フィルム	カラー
撮影時期	９７年１１月１日～１９日
ディジタルデータ既作成地域	東京都２３区、横浜市、川崎市、藤沢市、海老名市、 鎌倉市、茅ヶ崎市、平塚市、綾瀬市、寒川町
ディジタルデータ解像度	1200dpi
ディジタルデータ分解能	0.8ｍ

Ｑ６．大阪、名古屋など他の地域の出版予定は？

Ａ６．未定です。

　

画像（写真）データファイルの格納場所

• ＣＤ－ＲＯＭ（AirPhoto）の￥航空写真ビュアー￥photoに
  縮尺別のフォルダに入っている。元画像のサイズ（縦×横）は、
  １／５，０００が４０００×５０００dot、
  １／２，５００が２０００×２５００dot、
  １／１，２５０が１０００×１２５０dot、
  １／　　６２５が　５００×　６２５dot

となっている。

画像（写真）データファイル名の付け方
航空写真出版用のデータファイル名の付け方は以下の通り。 ファイル名は P00_0_0.jpg という形式になっている。 はじめのＰは写真（Photo）であることを示し、次の２桁の数字は二次メッシュコードを示す。二次メッシュコードは、２０万図葉東京（一次メッシュコー ド５３３９）内の００～６７までと、２０万図横須賀（一次メッシュコード５２３９）内の７０～７７までに対応した数字となっている（図１）。
図 1 ファイルの番号の付け方次の２つの数字は、１／２５，０００図葉相当の画像を切り分けたときの位置を表す。 切り分けたときの画像のサイズは、元画像の縮尺（１／５，０００、１／２，５００、１／１，２５０、１／６５０）に関係なく、５００×５００のサイズとなっている。 ２つの数字のうち、前の数字は列（縦方向の位置）を示し、後ろの数字は行（横方向の位置）を示す。
各数字は１／２５，０００画像左上を原点（0,0）として、それぞれの縮尺画像を５００で割った数字－１が入る。たとえば１／５，０００縮尺の一番左上の画像は、０＿０となり、一番右下の画像は７＿９となる。
各縮尺画像のうち、１／５，０００と１／２，５００は５００で割り切れるサイズであるが、１／１，２５０と１／６２５の各縮尺画像は、横方向が割り切れな いサイズとなっている。そこで、この２つの縮尺画像のみ、隣同士を接合して（１／１，２５０は２つ、１／６２５は４つの画像を接合）、５００で割り切れる 画像とした（図２）。
図2　１／１，２５０と１／６２５図葉の切り分け方