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<CSR活動>「東日本大震災における炊き出しボランティア(岩手県宮古市「かわいキャンプ」)」を実施しました

<CSR活動>「東日本大震災における炊き出しボランティア(岩手県宮古市「かわいキャンプ」)」を実施しました

 東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されました多くの方々に心からお見舞い申し上げます。

 アジア航測では、盛岡支店社員およびグループ会社タックエンジニアリング社員の発起により、総勢9名の有志による炊き出しボランティアを実施いたしました。

 炊き出しは、盛岡市の焼き鳥店「鳥正」およびNPO法人アイディングとの共催で、2011年7月17日に岩手県宮古市内の被災地ボランティア活動拠点「かわいキャンプ」で行いました。
 今回の炊き出しは「焼き鳥1000本お届けプロジェクト」の一環として行い、「ボランティア活動をされている方々に、疲れた体を癒して頂く」をコンセプトに、計500本の焼き鳥を提供いたしました。

 ボランティアの方々の食事は自分で用意が基本ですから、今回の炊き出しにとても感激して頂きました。
 今回、盛岡市の方々からの差し入れ等もあり、焼き鳥はあっという間に無くなりました。
 地元住民の方々も同じテーブルを囲み、日頃の作業の話や遠方から来られている方の話などで大変盛り上がりました。

 開所して間もないかわいキャンプが、今後広く活用されていくことをご期待申し上げます。

 今後も積極的に炊き出し・ボランティア活動を行う予定です。

 社員一同、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。


【炊き出しの様子】
炊き出しの様子 炊き出しの様子
テーブルを囲むボランティアと地元住民の方々 終了後ののメンバー撮影

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