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東日本大震災における炊き出しボランティア(岩手県山田町希望が丘団地前仮設住宅)を実施しました

7月16日、岩手県山田町希望が丘団地前仮設住宅にて、炊き出しボランティアを実施いたしました。

当社が炊き出しボランティアを最初に実施した場所が山田町でした。それは、震災発生から1ヶ月後のまだ寒い中での焼き鳥1000本お届けプロジェクトでした。
今回は高台にある仮設住宅の一角をお借りして実施しました。
山田町は2回目ではりますが、前回と場所が異なっているため地元の方々にとっては初めての炊き出しボランティアでした。そのため、開始直後は地元の皆様は 遠慮がちだったのですが、会場に来ることができなかった家族のためにお持ち帰りされる方や携帯電話で知り合いを呼ぶ方が増え始め、賑やかな雰囲気となりま した。

今回のメインとなった三輪そうめん。生姜とネギをたっぷり載せ、皆様に提供したところ、とてもさっぱりとした食感に感激の言葉をいただきました。
これまで同様に、用意した食材はあっという間に完食となりました。

炊き出しを実施している最中、弊社社員も方々と楽しく会話したり、子ども達とふれあったりして、皆さんの明るい笑顔を見ることができました。また、元気な声も聞くことができました。
今後も、たくさんの方々がコミュニケーションを図ることができるような活動を続けることができればと思っております。

【炊き出しの様子】

手際よく準備を進めます
手際よく準備を進めます

 

いつも人気が高い焼き鳥
いつも人気が高い焼き鳥

 

炊き出し開始から大盛況
炊き出し開始から大盛況

 

焼きそばを配る弊社社員
焼きそばを配る弊社社員

 

フランクフルト・ポテトも大人気
フランクフルト・ポテトも大人気

 

子ども達とのふれあい
子ども達とのふれあい

 

小学生・中学生も多く賑やか
小学生・中学生も多く賑やか

 

予想以上の参加人数となりました
予想以上の参加人数となりました

 

本日のメイン 三輪そうめん
本日のメイン 三輪そうめん

 

無事に片づけも終了
無事に片づけも終了

 

恒例の集合写真
恒例の集合写真


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