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当社は令和6年度に引き続き、国土交通省から令和7年度「流域治水オフィシャルサポーター」に認定されました。

激甚化・頻発化する水害から、流域全体で国民の生命と暮らしを守るための治水対策となる「流域治水」の取り組みにおいては、企業、団体等を含むあらゆる関係者との連携が重要です。

そのため、国土交通省では、流域治水に取り組む企業等を幅広く周知し、流域治水に資する取組を促進するため、「流域治水」オフィシャルサポーター制度を創設しました。

当社は、これからも水災害発生時おいて自社保有機を用いた空中写真撮影を実施し、自社HPにて災害情報として公開するなど、広く一般の方々に「水災害リスクを認識させる」ための取り組みを通じて、流域治水の推進に貢献していきます。

■令和7年度　実施内容

大規模自然災害発生時における「緊急的な空中写真撮影および情報提供」 全国

外部リンク　1Szh( _R7“ı mI

■　令和６年度取り組み実績

●災害発生時の緊急撮影による情報発信

水災害発生時における行政機関への情報提供とともに、一般住民に災害の恐ろしさを伝えるため朝日航洋株式会社と協働で災害緊急撮影を実施。

令和6年7月25日からの大雨による被害（伊吹山、山形県）

令和6年9月20日からの大雨被害（能登半島豪雨）

※WEBページ https://www.ajiko.co.jp/disaster

●流域治水ロゴマークの掲載

社員の名刺に流域治水のロゴマークを選択できるように注文システムを改修。また、防災分野の将来の担い手となる大学生に対し、令和6年10月3日に砂防学会東海支部主催のイベントに参加し、能登半島地震の災害緊急対応について発表（配布資料には流域治水ロゴマークを掲載）。

●地域共創流域治水（熊本県立大学ほか）に参画

熊本県立大学が代表機関となる「地域地域共創流域治水」に参画し、弊社が有する空間情報技術で取り組みをサポート。

※WEBページ（外部リンク） https://www.midori-lab.pu-kumamoto.ac.jp/

外部リンク（令和6年度実績）　PowerPoint プレゼンテーション

外部リンク

■流域治水オフィシャルサポーター制度 - 国土交通省水管理・国土保全局