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計測用航空機追加導入「JA14AJ」
この度、当社は7機目となる計測用航空機を導入しました。2022年10月より使役します。
当社は創業年の1954年12月から自社で航空機を保有し、 1956年からは自社で運航も行っています。これまで、業務量の増大、計測手法の多様化や環境負荷削減などに対応して、航空機の追加導入や入れ替えを行ってきました。今回の機体で16機目となります。
今後も当社は、多様化する社会のニーズに応え、航空安全を第一に運航を続けてまいります。
セスナ式208型 登録番号:JA14AJ
■出 力:675 SHP×1
■乗 員:最大10名(操縦士含む)
■航続距離:970NM(1,797Km)
■搭載機器:測深LASER装置 Leica Geosytems社製
■活動範囲:本邦一円
■特 徴:高翼ターボプロップ単発機。キャビン容積が広く、大型機材でも十分搭載可能である。
大きな特徴として当社が導入済みのガーミン社製G1000型グラスコックピットから、より高性能なG1000NXi型グラスコックピットとなっている。
修祓式(2022年9月29日)の様子