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高松市と「災害時における航空機や無人航空機による応急対策活動に関する協定」締結
2017年11月1日、高松市とアジア航測株式会社は、「災害時における航空機や無人航空機による応急対策活動に関する協定」を締結しました。
本協定は、風水害や地震などの災害発生時に、航空機や無人航空機(ドローン)を活用することで、職員が立ち入ることが出来ないような被災現場を上空から撮影することで、被災状況の分析、対応判断資料の提供、被害の拡大防止と被災施設等の早期復旧を図ることを目的としています。
無人航空機を活用した協定の締結は、全国各地で締結されつつあります。
アジア航測は、無人航空機を活用した撮影・画像解析等に関する協定を2016年3月に弘前市と初めて締結しており、高松市が全国で2番目の自治体となります。
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