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アジア航測がStroly社と販売代理店契約を締結
2025/03/27
‐オジリナル地図を活用し、自治体の各エリアの魅力発信をサポート‐
アジア航測株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:畠山 仁、以下「アジア航測」)は、株式会社Stroly(本社:京都府京都市下京区、代表取締役社長:高橋真知、以下「Stroly社」)と販売代理店契約を締結し、Stroly社の位置情報(GPS)と連動したイラストデジタルマップで地域の魅力を発信するサービス「Stroly(ストローリー)」(以下「本サービス」)の提供を開始します。
この締結で、アジア航測のサービスである自治体のDXを支援する「ALANDIS⁺」公開型GISとの連携も想定しており、従来の「ALANDIS⁺」の機能である防災や生活情報の公開に加えて、地域の魅力をより分かりやすく発信できるソリューションの提供が可能になります。
■「Stroly(ストローリー)」の機能
世界で唯一のイラストマップと位置情報などのロケーション技術を連動した、オンラインマップのプラットフォームで、誰でも自由に、アナログ地図からオンラインマップを作成、共有、閲覧が可能となります。また本サービスには、エリアの“おすすめ”ルートを表示する経路案内の機能や、クーポンの表示、スタンプラリー機能、言語対応などもあり、国内、国外問わずエリアの魅力を発信する機能があります。
<Stroly機能(一部抜粋)>
<東京エリア(TOKYO YNK MAP)>
管理画面では地図の利用状況についての確認が可能で、エリアの集客効率、滞在時間、消費単価などがデータで表示され、インバウンド対策や地域の活性化について戦略を練る際に役立てることができます。
<管理画面機能(一部抜粋)>
<ALANDIS⁺公開型GIS>
アジア航測とStroly社は、今後も地図の新たな可能性の模索を続けて利便性の向上を図り、お客様に満足していただけるサービスの提供を続けてまいります。
■関連リンク
・Stroly掲載マップ一覧:https://stroly.com/ja
・ALANDIS⁺公開型GIS:https://www.ajiko.co.jp/products/detail/99
■プレスリリース
プレスリリース本文 (PDF)