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3Dデータ利活用プラットフォーム「ALANDIS Connect」リリース

当社は、自社開発GIS製品「ALANDIS⁺(アランディス プラス)」の3D版として「ALANDIS Connect(アランディス コネクト)」をリリースいたします。


2020年にスタートした国土交通省が主導する、日本全国の3D都市モデルの整備・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU(プラトー)」には、多くの団体や企業が参加しており、3Dデータの利用場面は確実に高まりつつあります。


「ALANDIS Connect」は、ゲームエンジンを採用することで、高速表示を実現し、様々な3Dデータ(3D都市モデル、地形モデル、3D点群など)をWeb上で搭載/利用できるシステムです。

3Dデータを用いた各種計測や解析機能(断面作成、差分解析、視界解析など)を搭載し、標高や傾斜に応じた様々な方法で表現することができます。

また、ALANDIS⁺シリーズのGISデータと連携することで、属性情報の確認や各種検索などのGIS機能を利用することが可能です。

ブラウザさえあれば、PC、スマートフォン、タブレット等の利用端末を選ばない柔軟性に富んだシステムであり、多様な利活用シーンに対応します。


アジア航測グループは長期ビジョン2033『空間情報技術で社会をつなぎ、地球の未来を創造する』を掲げています。

当社は、Web・クラウド時代に対応した3Dデータ利活用のサービス基盤(プラットフォーム)として「ALANDIS Connect」を展開し、あらゆる空間情報を3Dでつなぐ(Connect)ことで、地域課題の発見と解決に向けたサービスを実現してまいります。


Connect2


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