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鉄道敷地跡地を公園として整備「鬼太郎ひろば」

アニメキャラクター「鬼太郎」たちがモチーフの公園です

調布市は、京王線連続立体交差事業により創出され、地下化された京王線調布駅から西調布駅の鉄道跡地の一部(約1800㎡)の有効活用を目的に、地域市民の憩いの公園を創出しました。当社はその設計を担当しました。

公園は「鬼太郎ひろば」とネーミングされ、水木プロダクション監修の下、漫画家水木しげる氏の名作「ゲゲゲの鬼太郎」や「河童の三平」のアニメキャラクターのブロンズ像や遊具を整備しました。


「鬼太郎ひろば」の設計過程で、近隣住民説明会を複数回開催し、住民の意見を取り入れ、子供が遊べる妖怪キャラクターモチーフとして、「鬼太郎の家・滑り台」、「一反木綿ベンチ」、「ぬりかべボルダリング」、「河童の三平池」など特色ある遊具を導入しました。



発注者

調布市

場所

東京都調布市石原1-58-5(鶴川街道西側)

設計

アジア航測株式会社(2017年度基本実施設計業務)

竣工年月

20195月開園

名称・施設

「鬼太郎ひろば」・キャラクター遊具、ベンチ、噴水、照明灯等

面積

公園整備面積:約1800


コメント 2021-06-17 125256



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