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  博物館へ行こう!  その1 かわはく(埼玉県)~

   
埼玉県立 川の博物館 “かわはく” は、荒川を主題とした「川を見る、川を感じる、川を知る、体感する博物館」です。
当館は、「埼玉の母なる川−荒川を中心とする河川や水と人々のくらしとのかかわり」を様々な体験学習をとおして、理解してもらうことを目的としています。
「川」と一言でいっても、歴史・民俗、動物、植物、地質などさまざまな見方があります。幅広い視点から総合的に川を考える、大人も子供も心から楽しめる施設です。

かわはくは体験型博物館。遠足や校外授業などで多くのこどもたちが訪れます。
広い庭には1/1000の荒川全域の巨大模型が。水生生物の観察窓やカヌー体験など水に触れて楽しむ施設もたくさんあります。学芸員さんが目の前の荒川でじかに説明をしてくれることも。

川は、わたしたちに安らぎを与え、生物を育み、いきるための水を恵み、生産や流通を助けてくれる反面、まちや産業、生命をも脅かす巨大な力になりえます。
"かわはく" では、2013年3月5日から6月2日まで、ハザードマップ ~過去に学び、今を知り、未来に備える~ という展示を行っています。
当社は、災害の素因となる地形や過去の災害履歴が見出しやすい「赤色立体地図」を、この展示のために提供しました。
県や市などが発行しているハザードマップと比較できるよう、並べて展示されています。

ハザードマップ ~過去に学び、今を知り、未来に備える~ の展示のもよう
 
 



アジア航測のとりくみ
 
アジア航測は、 “かわはく” だけでなく、博物館やビジターセンターなどさまざまな施設にコンテンツやシステムを提供しています。
これらは、より多くの方に防災や環境、歴史、まちづくりなどを、触れたり見たりしながら身近なものとして考えられるよう願って、つくられています。
「博物館へ行こう!」の第2弾第3弾でも、面白い展示をご紹介いたします。
お楽しみに。

 
 
 
アジア航測のさまざまなキャラクターが、防災・環境・わが社などを語ります!
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「危険な土地の見分け方」
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「癒しの自然 -小紫陽花の小道-」
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仲間たち

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  我が社の熱い社員!」
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長尾レポーターが追う!