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台湾の逢甲大学、群鷹翔國土資源航空股份有限公司等と業務協力覚書を取り交わしました
アジア航測株式会社(代表取締役社長:小川紀一朗、以下「アジア航測」)は、逢甲大学(Feng Chia University、台中市、学長:李乗乾氏、以下「逢甲大学」)、群鷹翔國土資源航空股份有限公司(台中市、会長:許暁琴氏、以下「群鷹翔航空」)及び新陸國土測絵有限公司(台中市、社長:高治喜氏、以下「新陸國土測絵」)とそれぞれ業務協力に関する覚書を締結しました。
2017年3月23日、台湾の逢甲大学において、アジア航測社長の小川紀一朗と逢甲大学副学長の楊龍士氏は、業務協力の覚書に調印しました。
両者は、信頼関係に基づき、お互いが保有する技術を結集し、台湾における業務協力、共同研究開発、人材育成について双方が協力していくことで合意しました。
また同日、アジア航測は、台中市に本社を置く群鷹翔航空及び新陸国土測絵と業務協力に関する覚書に調印しました。
アジア航測と、国土調査用の航空機を2機保有して活用している群鷹翔航空、台湾国内における航空測量全般を行っている新陸国土測絵の3社は、相互の信頼関係を基礎として、事業の発展を促進するためにそれぞれが保有する技術等を結集して台湾及び東南アジア地域において防災またはその関連分野の市場開拓を共同で行うことで合意しました。
調印式では、アジア航測社長の小川、群鷹翔航空会長の許暁琴氏、新陸国土測絵社長の高治喜氏がそれぞれ覚書に署名しました。
同時に、アジア航測と新陸国土測絵は、アジア航測台湾事務所(日商 亞洲航測株式會社台灣辦事處)の開設に関する合意書に調印しました。
これらの一連の合意をもとに、アジア航測は、東南アジアなど近隣地域において、台湾のパートナーと協力して具体的なビジネスを展開していく予定です。
逢甲大学との調印式の様子
群鷹翔航空及び新陸国土測絵との調印式の様子
アジア航測株式会社台湾事務所の開設式の様子