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第5回日本城郭協会大賞「日本城郭文化特別賞」受賞
2026/04/08
~赤色立体地図による山城遺構の可視化~
当社は、城郭文化の普及に寄与したとして公益財団法人日本城郭協会より「日本城郭文化特別賞」を受賞しました。
公益財団法人日本城郭協会(理事長:小和田哲男氏)は、「日本および世界各国の城郭に関する研究、調査、啓蒙を通じて、民俗、歴史、風土に関する知識の普及を図り、もって教育文化の発展に寄与すること」を目的に活動する団体で、日本唯一の城郭関連顕彰事業を行っています。
2026年4月6日(城の日)、小和田理事長を審査員長とする審査会にて選定された「第5回日本城郭協会大賞」が発表されました。
当社の受賞理由は下記のとおりです。
アジア航測株式会社(代表取締役社長 畠山仁氏)
~赤色立体地図による山城遺構の可視化~同社が開発した赤色立体地図は、数値標高データから、傾斜量を赤色の彩度で、尾根谷度を明度にして調製したことにより、地形が詳細かつ立体的に表現できることとなり、山城の曲輪や土塁、切岸などの遺構を細部まで把握することが可能となりました。
山城の遺構については、歴史資料や地域に残る伝承・地名といった情報をもとに現地を踏査し、測量図や縄張り図の作成により詳細が共有されてきましたが、そもそも山城に関する資料は少なく、歴史も明らかでない場合が多く、
山城の存在すら確認されていないことも多かった中で、現在、多くの自治体で赤色立体地図の作成が進み、山深い地域などでも、遺構の概要を把握することが可能となりました。
同社の技術が今後の山城研究における必要なデータとなることを期待して顕彰します。
当社はこれからも自社の保有する技術をさまざまな分野で活かせるよう、研鑽を続けてまいります。
■ 外部リンク
公益財団法人日本城郭協会 https://jokaku.jp/

