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第4回Digi田(デジでん)甲子園(内閣府主催)インターネット投票開始
ぜひ投票をお願いします
Digi田甲子園とは民間企業・団体、地方公共団体など様々な主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取組です。
今回、当社と大規模土砂災害対策技術センターの連名で応募していた取組(砂防設備の維持管理における高度化に向けた取組み)が、予選を通過し本選に出場できることとなりました。
表彰は、インターネット投票数と、審査委員会の審査によって決定されます。
下記URLより詳細をご覧いただき、当社の取組が良いと思われた方は、ぜひ当社の取組へご投票いただけますよう、よろしくお願いいたします。
多くの方のご投票をお待ちしております。
・名称:第4回Digi田(デジでん)甲子園
・投票方法:インターネット投票
・期日:2025年1月14日(火)~2月16日(日)
・URL:(いずれも外部リンク)
インターネット投票対象事例一覧 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/koshien/honsen/2024/voting.html#title
投票フォーム https://digiden.web1988.com/vote/
・当社の応募部門:民間企業・団体部門
・当社の応募名:23.大規模土砂災害対策技術センター・アジア航測株式会社 砂防設備の維持管理における高度化に向けた取組み
・取組内容:UAV(ドローン)の急速な技術⾰新・普及に伴い、砂防施設点検においてUAVを活⽤する場⾯が増えています。それに伴い毎年のように蓄積される多様かつ膨⼤なデータ(静⽌画・動画・3次元の点群データ・点検結果等)の管理⼿法が課題となっていました。また取得されるデータの電⼦化が進む中、調査結果のとりまとめ様式(点検台帳)は紙媒体での出⼒を想定しており、作成に多くの労⼒を要するとともに、UAVの利点を⼗分に活かし切れていませんでした。このような背景のもと、砂防施設点検で取得したデータを⼀元管理することができ、点検作業や点検台帳の作成、⽇常的な維持管理を容易にするデータプラットフォームを開発しました。