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　アジア航測株式会社は、内閣府が企画する”「災害への備え」コラボレーション事業”に賛同し、正式参加いたしました。
　　“「災害への備え」コラボレーション事業”とは、関東大震災から100年の節目を迎える2023年の本年を機会ととらえ、国民・各家庭レベルでの防災意識を高め、日常生活における「災害への備え」を促進する取り組みです。
　そのため、政府における災害対策の中心を担う内閣府防災と、事業活動の中で多くの国民と接点を持つ民間企業等がコラボレーションし、民間企業等の事業活動等を通じ、「災害への備え」の促進を実施します。

　当社は、2017年にレジリエンス認証を取得し、事業継続（BC）に関する取り組みを継続してきました。レジリエンスを構築し、様々なリスク事象によって引き起こされる危機的事態に対応するために、事業継続マネジメントの継続的な実施が重要と考えています。引き続き、当社の事業活動の継続が社会全体の強靭化にもつながりますよう、より一層の努力をしてまいります。

　2023年は、本事業の趣旨に沿った活動として、以下の取り組み等を実施します。

【主な取り組み】
①      ホームページ広報にて賛同を表明し、当社の防災の取り組み概要を掲載
②      当社の災害対策本部訓練において、関東大震災の記録・教訓を共有
③      当社取引先への防災に関する周知広報

コラボレーション事業特設サイト	https://www.bousai.go.jp/kantou100/sonae.html
内閣府 関東大震災100年特設ページ	https://www.bousai.go.jp/kantou100/index.html
内閣プレスリリースサイト	https://www.bousai.go.jp/pdf/230728_saigai_sonae.pdf