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当社は、令和2年度から国土交通省が主導する『Project PLATEAU』において、3D都市モデルの国際標準規格に準拠した製品仕様書や測量マニュアルの策定、データ整備、ユースケース実証等に携わってきましたが、この度、デジタル庁による「デジタルツイン構築に向けた3D都市モデルとBIM（Building Information Modeling）連携に関する調査研究」（株式会社日建設計が代表企業として受託（※））において、建築物の屋内と屋外を網羅する3D都市モデルのための標準製品仕様書の策定に参画いたしました。屋内と屋外を網羅する3D都市モデル仕様の策定は世界初となります。

当社は、今後も3D都市モデルの可能性を追求し、3D都市モデルの利活用の促進、まちづくりのDXの取組みを支援します。

※本業務は、株式会社日建設計が代表企業として受託し、株式会社日建設計総合研究所、アジア航測株式会社、一般社団法人buildingSMART Japanが協働して取り組みました。

■　外部リンク

Project PLATEAU ：https://www.mlit.go.jp/plateau/