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リアルグローブと業務・資本提携契約を締結

DX促進!ドローン映像等の遠隔情報共有システム Hec-Eye の販売連携へ

 当社は、2021年7月16日、クラウド・通信技術を保有する株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)と(1)AI・IoTに関わる事業の推進、及び(2)Hec-Eyeの販売連携について業務提携及び資本提携(当社による株式の一部取得)契約を締結いたしました。


 リアルグローブは、創業以来、『世界の全てをWebAPI化』することで、様々な「現場」でのAI・IoT・Roboticsといった「先端技術」の社会実装を推進し、よりよい社会の実現を目指しています。現在は主力商品であるドローンやスマートフォン等の各種IoT機器から取得してきた情報を地図画面上に集約して遠隔から確認できるリモート情報共有プラットフォーム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を中心に、地方自治体や企業向けのソフトウェアサービスの開発・提供を行っております。


 両社はこれからも協力し、空間情報分野におけるAI・IoT事業の推進、更にはDX社会への実現へともに貢献して参ります。


Hec-Eyeについて】

Hec-Eyeはリアルグローブが、一般社団法人EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。


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リアルグローブ プレスリリースシート(pdf・426KB)





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