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2021年5月16日に当社本社がある川崎市の「新百合山手協議会」でカブトムシの幼虫を配布しました。集まったこどもたちは、カブトムシの成虫は知っていても幼虫は見たことが無く、その大きさに驚いていたようです。

この取り組みは、新百合山手協議会の雑木林管理や生物など自然資源を活用した企画の中から出てきたもので、2018年の冬に当社の環境の専門技術者がお手伝いし、さとやま公園の堆肥コンポストを用いて「カブトムシの寝床」を作りました。その際に、当社社員による「世界のクワガタムシ講義」も実施しています。

当社の技術が次世代の子供たちの学びに繋がれば幸いです。