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NEDO「洋上風力発電の発電コストに関する検討」特定(採択)

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業(洋上風力発電の発電コストに関する検討)」に係る公募を実施し、提案内容について審査を行い、実施予定先を、アジア航測株式会社に決定しました。

 

この事業は、我が国の洋上風力発電のポテンシャルを詳細に把握する為、国内の全海域を対象に、気象・海象条件、水深・離岸距離、社会受容性および発電コスト等から、有望海域を面的に明らかにするポテンシャルマップを作成するものです。なお、有望海域とは、海域条件に基づく発電コスト、社会受容性および将来の低コスト化を見据えた事業化が可能な海域を指します。

この取り組みは、国内では例のない初の試みとなります。

 

■関連リンク

「洋上風力発電の発電コストに関する検討」に係る実施体制の決定について|NEDO (外部リンク)


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