ワークライフバランスに配慮した就業環境を整備することで、全役職員が心身の健康を維持し、 やりがいを感じながら働くことのできるよう様々な制度を提供しています。
福利厚生
各種手当・補助
住宅補助制度、慶弔見舞金制度、リフレッシュ休暇制度(10年/20年/30年)、財産形成制度、社員持株会、公的資格手当 等
退職金
確定拠出年金(DC)、そくりょう&デザイン企業年金基金
その他
保養所、表彰制度、アニバーサリー休暇制度、積立休暇制度
住宅補助制度
住宅補助制度が充実しており、新入社員のうち、多くの方が借上独身寮制度を利用しています。
卒業年次より5年間、自己負担額は1,500円/月前後で入居できます。
また、寮や社宅に入居していない一般社員には規定に沿った地域住宅手当が支給されます。
※入寮には条件があります。
同期同士で同じ寮に入居しています
寮といっても、一般の賃貸物件なので、プライベートは確保されています。同期同士で同じ建物に住んでいるので、休日は集まって食事をしたり
お互いの部屋へ遊びに行ったりしています。
資格手当・取得補助
資格取得を支援しており、50種類以上の資格に対する手当や補助を支給しています。
例えば、技術士22,000円(技術士補2,000円)、測量士6,000円(測量士補3,000円)など、受注に必要な資格に対する手当は勿論のこと、ビジネス実務法務、TOEICための補助など、多種多様な資格取得を支援しており、若手社員のキャリアパスとして位置付けています。
(一般職と監督職が対象。管理職は一部資格取得者に対し報奨金を支給)
資格取得は成長の目安であり一人前の証
多忙な業務の中でも勉強ができるよう、社内で資格取得のための支援講座を開講しています。直近で資格を取得した先輩社員から勉強のコツを学んだり、ベテラン社員に査読をしてもらったり。様々な形で支援をしています。
更に、技術士、空間情報総括管理技術者の資格を取得した際は、社長から記念品の授与があります。
休暇制度の充実
全国平均を上回る有給休暇を付与しています。
例えば、新入社員として4月1日に入社された場合、10日間の有給休暇を付与。2年目は11日、3年目は12日となり、最高30日の有給休暇が付与されます。
他に、夏期休暇や年末年始休暇は勿論のこと、10年・20年・30年の永年勤続を称えたリフレッシュ休暇制度があります。
当社独自の制度と工夫で有給を取りやすく!
有給休暇取得促進のためにアニバーサリー休暇制度や有給推奨日といった当社独自の制度が設けられており、休暇を取りやすい職場環境を整えています。社内では「アニバあと何日?」「アニ休取った?」といった会話が飛び交い、休暇中はお互いフォローし合う風習が出来ています。
健康経営優良法人2024
認定
健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に認定されました。
企業経営の前提としてコンプライアンス経営とSDGs経営を掲げ、このうちSDGs経営では、環境負荷低減への取組みだけでなく、
「アジア航測健康宣言」を制定し、健康経営の推進に取組むこととしています。当社は2023年より、健康経営優良法人に認定されています。
健康宣言 ~価値ある技術は健康な人財に宿る~
従業員とその家族が心身ともに健康であるために、健康経営を推進することを宣言します。従業員が自身やその家族、周囲の仲間の健康を意識する機会を提供し、健康の維持・増進をはかることにより、価値ある『技術』を生み続け、事業を通じた持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
ダイバーシティインクルージョンの促進
柔軟な発想力と大局的な視点、洞察力を持ち、常に自らを高め「創造」と「伝承」、 「結束」を通じて、より高い企業利益の創造に向け行動し、挑戦できる以下のような人財育成に力を入れています。
出産・育児支援
育児休暇は子が2歳になるまで取得可能、時間短縮勤務は10歳到達年度の3月まで利用可能です。
次世代育成支援対策法に基づき「次世代認定マーク(愛称:くるみんマーク)」を取得しており、仕事と子育ての両立を支援しています。
さらに、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく優良企業認定として「えるぼし(2段階目)」の認定を取得しています。
外国籍社員の活躍促進
2024年4月1日時点で25名の外国籍の職員が働いており、最近では、中国、韓国など、様々な国籍の社員が在席しています。
外国籍社員の活躍推進の一環として、外国籍社員と経営者も交えた定期交流会(年2回程度)
を開催し、 社員同士の情報交換だけでなく、日常業務で困っていることや、会社に対しての提言などを行ってます。
障害者活躍促進支援
障害者雇用促進法に基づき、障がいのある方々の活躍を支援しています。
就業・生活支援センターとの連携やインターンなどの職場体験を通じ、積極的な採用を行っています。
働き方改革
アジア航測の働き方改革は、2014年にスタートしました。
当初の主な目的は、長時間労働の是正と生産性の向上でしたが、様々な施策を打ち出し、
改善してきています。
コロナ禍で私たちの働き方は大きく変わりました。
在宅勤務によるコミュニケーション不足に対し、ITの活用や人事制度の改善と同時に、
お互いが価値観を尊重し、みんなが気持ちよく働ける風土を醸成していきます。
長時間労働の是正
ノー残業デーの実施
毎週水曜日を自己投資(ノー残業)デーとして、定時退社を推進しています。
時間外の代表電話集約
各部門の代表電話を所定就業時間外は自動応答に設定し、時間外労働の抑制に努めています。
効率的な会議運営
会議心得を定め、効率的な会議運営を推奨し、WEB会議の積極利用も行っています。
多様な働き方
在宅勤務
それぞれのしごとやプライベートの状況に応じて、在宅勤務を選択できる仕組みを本格導入しています。
生産性の向上
IT基盤の強化
在宅勤務中でも生産性を落とさず仕事ができるようネットワーク回線の強化、Web会議システム、 決裁書類の電子化、経費精算クラウドシステムなどを積極的に導入しています。
DXの推進
AI・RPA・電子契約・ワークフローの電子化等により、
これまで手作業で行っていた業務を自動化し、生産性向上、サービス機能の品質向上を図っています。
詳しくはAAS-DXもご覧ください。
コミュニケーションの促進
1on1ミーティング
上司の傾聴を基本とした面談を実施し、コミュニケーションを促進しています。
キャリアフォロープログラム
社員の自らが将来を見据えキャリアを描き、長きにわたり当社で成長することを支援するため、 会社と社員の価値観を共有するものです。 結果を元に、研修・啓発活動につなげます。