航空・計測

アジア航測の航空機紹介

空間情報データは、アジア航測のすべての事業の根幹です

当社では、調布飛行場(東京都)ならびに八尾空港(大阪)を拠点に、航空機を7機を保有して日本全国の撮影ができるよう運航しています。 常時、航空写真撮影・航空レーザ計測などを行うと共に、緊急災害時における撮影にも迅速に対応できる体制を確保しています。 飛行機の特性に合わせデジタル航空カメラ(DMC)やオブリークカメラ(PDC)、航空レーザ計測機(ALTM、ALS)などの各種計測センサーを搭載しています。

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テキストロン・アビエーション式C90GTi型 登録番号: JA81AJ 愛称 あおたか


■出  力:550 SHP×2
■乗  員:最大8名(操縦士含む)
■航続距離:1,154NM(2,137Km)
■搭載機器: DMCⅡ、ALTM Galaxy PRIME
■活動範囲:本邦一円 遠方近年実績:石垣島、北海道、小笠原諸島
■特  徴:低翼ターボプロップ双発機。高高度性能及び高速性能に優れた機体である。また、機体姿勢の安定性にも優れており、航空測量に適した機体といえる。

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セスナ式208型 登録番号:JA13AJ


■出  力:675 SHP×1
■乗  員:最大10名(操縦士含む)
■航続距離:970NM(1,797Km)
■搭載機器:ALTM Galaxy PRIME、DMCⅡ、レーザ(ALS70)
■活動範囲:本邦一円
■特  徴:高翼ターボプロップ単発機。キャビン容積が広く、大型機材でも十分搭載可能である。

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セスナ式208B型 登録番号:JA12AJ


■出  力:675 SHP×1
■乗  員:最大11名(操縦士含む)
■航続距離:970NM(1,797Km)
■搭載機器:DMCⅡ、レーザ(ALS70)
■活動範囲:本邦一円
■特  徴:208B型は208型に比べ全長が1.22m長く、積載量も約150Kg増加している。また、前回導入されたJA11AJと同じグラス・コックピットに加え、地形表示機能が追加となっている。

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セスナ式208型 登録番号:JA11AJ


■出  力:675 SHP×1
■乗  員:最大10名(操縦士含む)
■航続距離:970NM(1,797Km)
■搭載機器:DMCⅡ、レーザ(ALS60,ALS70)
■活動範囲:本邦一円 遠方近年実績:石垣島、北海道
■特  徴:高翼ターボプロップ単発機。キャビン容積が広く、大型機材でも十分搭載可能である。
大きな特徴として従来の同型機の計器がアナログ式であった事に対し本機ではガーミン社製G1000型グラスコクピットとなっている。

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セスナ式208型 登録番号:JA8229、JA8890


■出  力:600 SHP×1
■乗  員:最大10名(操縦士含む)
■航続距離:970NM(1,797Km)
■搭載機器:RC30withPOS、DMC、レーザ(ALS50,ALS60,ALTM)
■活動範囲:本邦一円 遠方近年実績:石垣島、北海道
■特  徴:高翼ターボプロップ単発機。キャビン容積が広く、大型機材でも十分搭載可能である。パワーがある割に比較的低速で飛行可能であり、航続時間も6時間30分と長い。
特にレーザ計測に威力を発揮する。

セスナ式208型 登録番号:JA14AJ


■出  力:675 SHP×1
■乗  員:最大10名(操縦士含む)
■航続距離:970NM(1,797Km)
■搭載機器:測深LASER装置Leica Geosytems社製
■活動範囲:本邦一円
■特  徴:高翼ターボプロップ単発機。キャビン容積が広く、大型機材でも十分搭載可能である。 大きな特徴として当社が導入済みのガーミン社製G1000型グラスコックピットから、より高性能なG1000NXi型グラスコックピットとなっている。



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