森林・環境

自然環境と景観に配慮した建築設計(伊保スポーツ広場)

<事例紹介>人工芝のグラウンドと管理棟を整備 管理棟にはソーラーパネルを設置しました!!

本業務は、オイルタンク工場跡地に、地区公園相当の約1.9haのスポーツ広場及び管理棟の基本計画、基本実施設計を行いました。管理棟設計においては、⽊造平屋建てとし、ホール、更⾐室、トイレ、事務室、医務室、授乳室を設計しました。南側の窓を⼤きくとり、開放的な建物とし、事務室、ホールからはグラウンドが⾒えやすいように配置を配慮しました。また、テラスを広くとり、利⽤者の休憩スペースや⼤⾬の際の待避所として利⽤できるものとしました。また、管理棟屋根には太陽光発電⽤のソーラーパネルの設置、屋根に降った⾬⽔を貯める⾬⽔タンクを設置しました。 スポーツ広場の設計においては、サッカー、ラグビーを⾏える⼈⼯芝のグラウンド、防球ネット、バスケットコート、ウォ―キングロード、噴⽔施設、東屋、シェルター、健康遊具、管理⽤倉庫、駐⾞場を設計しました。

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基本情報

発注者 兵庫県高砂市
場 所 兵庫県高砂市梅井六丁目814-5
設 計 アジア航測株式会社(2021年度)
竣工年月 2023年3月
敷地面積 約1.9ha
管理棟の構造

木造平屋建(軸組工法)一部鉄骨造

基礎:ベタ基礎

管理棟の面積 建築面積:約290㎡、延床面積:約273㎡

伊保02

伊保03



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