2014年、オックスフォード大学マイケル・A・オズボーン教授が発表した、「The Future of Employment」では、AIや自動化などのコンピュータ技術の進展により、多くの仕事がなくなり、このうち「測量・地図作成技師」は、「96%の確率でコンピュータ技術に置き換わる」とされています。こうした流れに伴い当社では、測量の理論・技術の継承や、コンピュータ技術に置き換わった世界(=Digitalの世界)での測量士、地図作成技師、空間情報技術者のあり方を見直し、変革(=Transformation)する必要があると考え、空間情報技術者育成プログラム「空間情報大学」を創設しました。2021年5月にオンライン大学として開校し、当社グループ役職員は誰でも、いつでもコンテンツにアクセスして学ぶことができるものとしました。講師は当社の技術顧問や先端技術研究所社員、最新動向については有識者や若手技術者も担当しています。測量の理論だけでなく、作業規程の準則の解説や技術者としての基本動作の講座もあり、実務に活用できる内容も充実しています。また測量士や空間情報総括監理技術者、地理情報標準認定といった資格取得に向けた講座もあり、履修者の自己研鑽をサポートしています。
