技術開発・事業開発

LandViewer 2D

初心者でも簡単に使える高速描画簡易GIS


「LandViewer 2D」は、市販地図データや既存地図データを利用し、GIS初心者でも簡単な操作で扱うことのできる簡易GISです。 高機能PCを必要とせず、航空写真や衛星画像などの大容量ラスターデータを読み込み、拡大/縮小や移動などスムーズなハンドリングで実現し、図形描画や、色分け表示といったGIS基本機能も備えています。 また、安価な費用で導入いただくことができるソフトウェアです。

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LandViewer 2Dの主な機能

地図データの管理:航空写真・衛星画像や赤色立体画像などのラスターデータを背景図として利用できます。ラスターデータに基盤地図情報、国土地理院数値地図、シェープファイルから変換したベクトルデータを重ね合わせて表示できます。点・線・面・文字のユーザレイヤを定義し、図形描画できます。また、描画した図形データをLandViewer NXに出力できます。
検索機能:索引図、住所、レイヤ属性等から、目的の場所を探すことができます。
印刷:用紙サイズ、印刷縮尺と印刷範囲を指定しタイトルをつけてプレビュー、地図印刷ができます。

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取り込み可能データ

•航空写真、衛星画像、地形図等の各種ラスター画像
•GIS用ベクトルデータ(Shape形式、基盤地図情報、数値地図2500/25000空間データほか)
◦上記データは付属のコンバータを使ってLandViewer用データに変換する必要があります。

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システム環境

CPU Pentium4 以上推奨
メモリ 128MB以上(推奨 256MB)以上
OS WindowsXP、WindowsVista、Windows7

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活用分野

高解像度画像ビューア
大量で高解像度のオルソや衛星画像を高速に表示。

施設管理、現地調査
施設や調査箇所にシンボルを配置し、簡単な属性情報の登録、検索が可能。

教育
図形作成も簡便な操作で利用でき、教育機関でのGIS入門に最適。


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