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「LiveView」が「第5回ASP・SaaS・クラウドアワード2011」で表彰されました

「新しい領域・事業分野へのチャレンジ」に高い評価

当社では、このたび特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウドコンソーシアム（略称：ASPIC）が主催する「第5回ASP・SaaS・クラウドアワード2011」において、「ニュービジネスモデル賞」をLiveViewが受賞いたしました。
LiveViewは全方向継ぎ目のないパノラマ画像（全周囲画像）を用いた新しい画像地図ソリューションです。LiveViewは、立体地図・衛星画像・航空写真画像等では得られない人間の目線に近い位置から見た任意の視野を全周囲画像として再現することができ、ユーザーはこの全周囲画像によって現地の地理空間をより確実に、速やかに把握することができます。
LiveViewは特に、地方公共団体における固定資産税の課税客体調査の効率化、建設事業における施工管理の効率化と品質管理の向上を実現することを目的として、開発の初期からデザイナーを交えて積極的に「使いやすさ」を追究した商品開発に取り組みました。
　
そして当社ではLiveViewサービスの一環として、LiveView技術をクラウドコンピューティングのサービスで利活用する仕組みとしてLVSquareを開発しました。
LVSquareは情報共有の手段として画像を用いることで複雑な情報を可視化し、公共事業などの進捗管理や災害時の状況分析や復旧計画の策定などにも有効なサービスとして、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2010年度グッドデザイン賞(公共サービスシステム部門)」も受賞しております。
　
当社では、LVSquareを利用して東日本大震災の状況をいち早く公開し、被災地の復旧・復興活動に貢献してまいりました。
【LVSquare】　https://lvweb.survey.ne.jp/lvsquare/login.aspx
　
今回、ニュービジネスモデル賞の審査では「新しい領域や事業分野へチャレンジしたサービス」という点が高く評価されました。
当社では今回の受賞を契機に、さらに本製品の有効性、優位性をアピールすることを通じて、LiveViewのより一層の販売増を目指してまいります。

製品名称

LVSquare（エルブイ スクエア）

特徴

情報共有の手段として画像を用いることで複雑な情報を可視化し、公共事業などの進捗管理や災害時の状況分析や復旧計画の策定などにも有効なサービス

ASP・SaaS・クラウドアワード2011のウェブサイト

http://www.aspicjapan.org/event/award/05/index.html

「LiveView」製品情報紹介ページ

_{https://www.ajiko.co.jp/product/detail/ID4TB6KKJTX/}

「LVSquare」ログインページ

https://lvweb.survey.ne.jp/lvsquare/login.aspx

▼ASP・SaaS・クラウドアワード2011とは

このプレスリリースに関するお問い合わせ先

アジア航測株式会社　営業企画室

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