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「第34回多摩川美化活動」に参加しました

6月3日(日)に実施された多摩川美化活動に、当社も参加いたしました。
多摩川美化活動は、多摩川を「きれいに よごさない」「親しまれる川」にするため、多摩川河川敷、総延長約26.6kmを5地区に分けて行われている清掃活動です。
当社からは7名が参加し、二ケ領宿河原堰河川敷を中心に清掃活動を実施いたしました。

開会式前の様子 開会式直前の様子です。地元企業の方々やスポーツクラブの子ども、地元中学生等、多くの参加者が集まりました。
当初は曇り空で雨が降りそうな気配でしたが、その後は晴れ間も見え、汗ばむほどの陽気となりました。
地元中学校生徒による活動宣言 午前9時、多摩区長の挨拶につづき、地元中学校の生徒の活動宣言により、第34回多摩川美化活動がスタートしました。
活動の様子1 清掃活動開始直後から小さなゴミも見逃すまいと目を光らせて収集していきました。
芝生面は目立った大きなゴミはありませんが、タバコの吸い殻が多く落ちていました。
活動の様子2 若かりし頃、現場で鍛えた足腰がここでも発揮されているのでしょうか、他の参加者が立ち入っていかない場所へもズンズンと進んでいきます。
この土手下には、ペット用籠や電灯笠が捨てられていました。もちろん当社社員が回収いたしました。
活動の様子3 身の丈ほどの高さの草むらの中も隈なくゴミが落ちていないか探して回りました。
普段は誰も立ち入らないであろう、このような場所でも、タバコの吸い殻が落ちていました。
河川が増水した際に流れ着いたものなのか、それとも意図的にこの場所に捨てられたものなのでしょうか。
活動の様子4 水際の狭い岩場であっても手を伸ばし、隙間に詰まったゴミを回収してきました。
やはり、環境業務分野、防災業務分野で培われた現場行動力が発揮されていました。
活動の様子5 中にはゴミ袋に入れることができないほどの大きさのゴミも落ちていました。
写真は清掃活動の途中段階での収集状況ですが、自転車のタイヤや金属物等も多く落ちていたようです。
集合写真 当日は7名で多摩川美化活動に参加しました。
当社では、今後もCSR活動として地域の清掃活動、環境保全活動等に積極的に参加していきます。

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