ID |
URL |
緯度 |
経度 |
方位 |
画像ファイル名 |
番号 |
表題 |
説明 |
1 |
photo-1.htm |
37.263085 |
138.899916 |
205 |
horinouchi-ob1.jpg |
写真-1 |
堀之内町の関越自動車道の被害 |
ボックスカルバートの抜け上がりと盛土崩壊により道路陥没が生じ、通行不能となっている。 |
2 |
photo-2.htm |
37.384052 |
138.898561 |
135 |
nagaoka-ob1.jpg |
写真-2 |
長岡市竹之高地町斜面崩壊 |
ヘアピンカーブの部分で小規模な地すべり性崩壊が生じている。 |
3 |
photo-3.htm |
37.334173 |
138.855752 |
180 |
odiya-ob1.jpg |
写真-3 |
小千谷市小栗山地すべり性崩壊 |
崩壊によりため池が決壊し、水が完全に失われている。流下した土砂が住宅と道路に流れ込んでいる。 |
4 |
photo-4.htm |
37.247945 |
138.812286 |
330 |
odiya-ob2.jpg |
写真-4 |
小千谷市川井信濃川本流沿い崩壊 |
信濃川に沿う道路沿いの斜面で崩壊が発生、道路ごと川にすべり落ちている。通行中の車が巻き込まれた地点。 |
12 |
photo-12.htm |
37.367709 |
138.806629 |
350 |
odiya-iwano.htm |
写真-12 |
小千谷市岩野の液状化による噴砂 |
地震時液状化による噴砂が広く分布している。直線状・格子状の分布パターンは、ほ場整備前の水田の区画を反映したもの。 |
13 |
photo-13.htm |
37.328677 |
138.895857 |
170 |
c8.jpg |
写真-13 |
山古志村桂谷羽黒山西斜面崩壊 |
崩壊は、羽黒山山頂直下から発生した。崩壊土砂が羽黒山トンネルの西側坑口付近を埋めている。 |
14 |
photo-14.htm |
37.313421 |
138.911603 |
90 |
c12.jpg |
写真-14 |
山古志村木籠斜面崩壊 |
尾根付近で発生した崩壊土砂が道路を越え、住宅に達している。崖には水平の地層が見られる。 |
15 |
photo-15.htm |
37.350185 |
138.887019 |
295 |
a2.jpg |
写真-15 |
山古志村虫亀土砂崩壊 |
崩壊によりため池(養殖池?)が決壊し、水が完全に失われている。流下した土砂が道路を越えて沢に到達している。 |
16 |
photo-16.htm |
37.347718 |
138.956341 |
10 |
piro.jpg |
写真-16 |
広神村一ッ峰沢付近の地すべり |
直線状の滑落崖が小さな尾根を横断するように伸びている。樹木の様子から、すべり落ちたブロックはほとんど変形をしていないことがわかる。 |
17 |
photo-17.htm |
37.335525 |
138.827869 |
330 |
d1.jpg |
写真-17 |
小千谷市浦柄白岩付近の崩壊 |
信濃川沿いの県道の背後の斜面が崩壊、川に並行する道路橋をを巻き込み河原に巨大なブロックとなって堆積した。おりから通行中の車が巻き込まれる災害も生じている。 |
18 |
photo-18.htm |
37.402242 |
138.791169 |
260 |
odiya-leq2.jpg |
写真-18 |
長岡市越路町本条の液状化による噴砂 |
地震時液状化による噴砂が不規則に分布している。噴砂が集中する範囲がある幅をもって蛇行しているように見える。立体的に見えるように回転したため、写真の上がほぼ南方向。 |
19 |
photo-19.htm |
37.310877 |
138.899917 |
350 |
c13.jpg |
写真-19 |
山古志村梶金付近の崩壊 |
尾根からほとんど垂直にえぐられるように崩壊している。崖下での崩壊土砂の堆積はわずかで、大半の土砂は泥流状態で斜面下方向(下流側)に移動し、土留川に達した。 |
20 |
photo-20.htm |
37.341407 |
138.919969 |
125 |
terano-remake.jpg |
写真-20 |
山古志村寺野地区の地すべり |
地すべり土塊の移動により芋川の可道が閉塞された。川の流れが塞き止められ、手前(上流側)にたまり始めている。 |
21 |
photo-21.htm |
37.308795 |
138.890731 |
90 |
kajigane-jisuberi.jpg |
写真-21 |
山古志村梶金付近の巨大地すべり |
幅約500m、長さ約600m、滑落崖の比高50mと大規模。北西から南東方向にすべり落ち、樹木は後方回転している。 |
22 |
photo-22.htm |
37.325217 |
138.836111 |
10 |
odiya-asahiyama.jpg |
写真-22 |
小千谷市朝日山西斜面の地すべり |
狭い範囲で、2つの地すべりと一つの崩壊が複合的に発生している。向かって左側の送電線の鉄塔が倒壊している。 |