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国土交通省 革新的河川管理プロジェクト「陸上・水中レーザードローン」中間報告について

本邦初!~ドローンによる水中レーザー測量システムおよび

低価格の陸上レーザー測量システムの現場実証試験報告~

 

アジア航測株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小川紀一朗)は、一般財団法人河川情報センター(本社:東京都千代田区、理事長:布村明彦氏、以下河川情報センター)、朝日航洋株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:尾暮敏範氏、以下朝日航洋)、ルーチェサーチ株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:渡辺豊氏、以下ルーチェサーチ)とともに、「チームFALCON」として、国土交通省の「革新的河川管理プロジェクト(第一弾)」に参画し「陸上・水中レーザードローン」の共同開発を進めています。

 

FALCONという名称は、チームを構成する4社、F(河川情報センター)、A(朝日航洋、アジア航測)、L(ルーチェサーチ)の緊密な連携(CONnection)と、俊敏な動きで空を飛ぶハヤブサにドローンのイメージを重ねたものです。

 

グリーンレーザー測量機器をドローンに搭載した本邦初の水中レーザー測量システム、及び低価格の陸上レーザー測量システムを開発し、国土交通省の現場における実証試験に成功しました。今回のプロジェクトで新たに開発した技術と実証試験の概要について報告します。

 

本邦初の水中レーザー測量システム

 

陸上/水中ドローンによる計測結果(鳥瞰図)

 

■資料(全文 PDF 945KB

本邦初!~ドローンによる水中レーザー測量システムおよび低価格の陸上レーザー測量システムの現場実証試験報告~

(国土交通省 革新的河川管理プロジェクト「陸上・水中レーザードローン」中間報告)

 

 目  次  1.現場実証試験における技術開発の概要/2.現場実証試験の概要/3.今後の展望

 開発内容 ・グリーンレーザー測量機器を搭載して安定的に飛行できる国内唯一のドローンを開発

      ・ドローンによる水中測量データを短時間で処理できるソフトウェア開発

      ・ドローンによる計測を効率的に実施できる操作手法を開発

 

■動画紹介(YouTubeを使用しています)


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