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「第14回川俣シャモまつり in 川俣」 に参加しました

8月27~28日に福島県川俣町で「川俣シャモまつり」が開催されました。
川俣シャモまつりは、福島県ブランド認証地鶏「川俣シャモ」を楽しみながらPRするために毎年1回行われるイベントで、第14回を迎えました。
当社は、昨年に引き続き臨時駐車場の交通整理を行うボランティア活動に12名参加し、ご協力させていただきました。

川俣町は東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能汚染を受け、未だに一部地域の住民が避難先から帰還できない状況にあり、一日も早い帰還に向けて関係者の懸命な努力が続けられています。当社も、除染モニタリング作業をとおして協力しています。

初日は時折小雨のちらつく空模様、2日目は曇天というお天気でしたが、会場が昨年の2倍に拡張され、川俣シャモを使用した料理を提供する屋台村が設置される中、多くの来場者で賑わいました。目玉行事でギネス記録となったこともある「世界一長い川俣シャモの丸焼き」は今回も行われ、約2時間をかけて103羽に挑戦し成功しました。
初日の午前10時から行われた開会式では、山本環境大臣(内閣府特命担当大臣_原子力防災担当)も出席されて挨拶をされ、その後会場内の屋台村を視察・激励される場面もありました。

写真 上左から:開会式の様子   視察・激励される山本環境大臣   会場の様子

   中左から:シャモフレンズ  大会実行委員長挨拶  川俣町長祝辞

   下左から:シャモの丸焼き作業中  (大会実行委員長挨拶)  ボランティア昼食のシャモ丼


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