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産総研地質調査総合センターシンポジウムで基調講演します(終了しました)

1月22日(火)秋葉原にて産業技術総合研究所地質調査総合センター第20回シンポジウム「地質学は火山噴火の推移予測にどう貢献するか」が開催されます。
このシンポジウムにおいて、弊社総合研究所の千葉達朗が基調講演を行います。

プログラム等、 詳しくは下記URLをご覧下さい。
http://www.gsj.jp/researches/gsj-symposium/sympo20/index.html

名称:

産業技術総合研究所地質調査総合センター
第20回シンポジウム
「地質学は火山噴火の推移予測にどう貢献するか」

日時:

2013年1月22日(火) 13:15~18:00

会場:

秋葉原ダイビル コンベンションホール
(住所:東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2階)

参加費用:

無料

定 員:

定 員:150名
(予定の定員に達しましたので締切りました)

基調講演:

13:30 ~ 14:00 産業界から見た火山災害軽減への地質学的新手法

ー レーザ計測と赤色立体地図-
千葉達朗 (アジア航測株式会社 技師長)

ここ10年、地形測量の手法が大きく進化した。航空レーザ測量による樹木を取り除いた詳細な地形の解明である。特に火山では、火口や溶岩流や火砕流な ど、微地形からその地質を容易に推定できるケースも多い。レーザー計測とその表現法としての赤色立体地図を利用した、地質調査の実践例を紹介する。 


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